※アロマ事業立上中※

代表の菅原が神奈川県から高知県土佐町へ移住し、すぐに秋が訪れ、柚子の季節になりました。
高知県は日本１位の柚子生産量を誇り、なんと日本全体の柚子生産量の内、50％以上を締めます。
しかしこの柚子たち、果汁はほぼ100%活用されているのですが、一方で果皮があまり活用されていませんでした。産業廃棄物として処理されたり、搾汁後そのままたい肥にされる果皮がほとんど、という現実を目にしました。

「もったいない」

どうにかこの皮達を活用できないか。
活用方法を模索する中で、"柚子が持つ香りそのものを活かす"という方向性へたどり着きました。
それが嶺北aromaの始まりです。

まだまだ世界には、柚子皮の様な未利用資源がごまんと溢れています。まずは嶺北地域から、いずれは高知県、四国全体へと、フィールドを拡げていきます。
嶺北aromaでは、香りというポテンシャルを持つ素材たちのアップサイクルへ取り組み、持続可能な社会への貢献、未来世代へと今を繋げていきます。

・地域の未利用資源活用による循環型社会への貢献
・地域雇用、移住者雇用の創出
・教育子育て分野への恩送り

素材が持つ素晴らしい香りを、アロマという形に凝縮し、皆様のお手元へお届けします。